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実家の時は以下のようなものでした
大晦日まで:冬休み開始日に朝から叩き起こされ、天井から床まで大掃除
大晦日:紅白を見ながら、夕飯はすき焼き、年越しはそば。→横浜港からの除夜の汽笛に耳をすませる(横浜港からだいぶ離れた区に住んでいましたが、子供だった20年くらい前までは、建物の都合なのか、ベランダに出ればブオー!と聞こえていました)
元旦朝:家族全員叩き起こされてフォーマルな服装に着替えてから年始の挨拶→お屠蘇→おせち。
結婚後は夫の実家への帰省&帰省先の習慣もあるため
ガラッと変わりました。
私が新たにこの5年くらい取り入れているのが「花びら餅」です。
※仔細はリンク先にて、少し前に記事にて公開いただきました。
宮中行事の流れを汲んでいる伝統菓子であり、
その行事は健康や長寿も祝うものでした。
現在は茶道の年始行事「初釜」に用いられている縁起の良いお菓子で、ここ5年は必ずお取り寄せもしくは店舗にて購入し、元旦にいただいています。
年末書き損ねたスイーツ③としてご紹介するのは
そんな花びら餅の中でも「ここだけは外せない」と数年間10社単位で食べ比べても戻ってきてしまう
ものです
【婦人画報】花びら餅 5個(茜庵)¥2484送料別
・柚子の香りが聞いていて爽やか
・紅味噌餡を使っており、塩気が程よい
・金時人参だけでなく牛蒡も入っているタイプだけれど、牛蒡特有の匂いなどは薄めで食べやすい
・ふわふわとした羽二重餅を使用
・雑誌などでも多数紹介されている
・徳島にしか店舗がないため、お年賀でお送りしても被りにくい
・宮中行事の名残でもある縁起の良いお菓子
・期間限定販売で年末年始にしか販売されない※気になった方は急ぎめに取り寄せして見てください
他にも好きな花びら持ちがありますが
一番爽やかな香りと、甘さは控えめ、さっぱりといただきやすいので
親族の男性たちにも好評な品です。(やはりブランドによってはもっと甘く重たくなるものの多数)
年末年始にしか販売されない企業がほとんどなので
帰省前にお年賀として義実家に送付しておいても良いですね(筆者もお配りのため何箱も義実家に一旦送って、皆様にお配りしたことがありますが、特に目上の女性たちに好評でした。
お茶やお花の稽古をされている世代には特に受けが良いようにも感じました)
ここ何年も自分用に取り寄せている絶品なので
気になった方は是非まだ販売されているうちに!